「CO2地球温暖化説詐欺」のしっぽ:アル・ゴアの陰謀? 転載です
「CO2地球温暖化説詐欺」のしっぽ:アル・ゴアの陰謀?
みなさん、こんにちは。
しばらく昔、私の以前のブログ(Kikidblog)に紹介したジョークにこんなものがあった。
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笑いは百薬之長。以下はジョークです。
最近、私はジャネット・ロー著『ビル・ゲイツ』(ダイヤモンド社、1999年)という本を読んだが、この本は非常に面白い。それは世紀の大富豪、アメリカの伝説的巨人となったビル・ゲイツ氏に関するたくさんのジョークネタが含まれているからである。
たとえば、インターネットに流れたというジョークにはこんなものがあるという。(263ページ)
ビル・クリントン米大統領とアル・ゴア副大統領とビル・ゲイツが同じ飛行機に偶然乗り合わせた。 しかし運悪く飛行機は墜落。全員死んだ。3人は揃って天国に行き、神の偉大な白い椅子の前に出た。神は3人を見下ろし、最初にゴアに話しかけた。
神:『アル、君には何がわかるかね?』
ゴア:『もしこれ以上フロンガスが増えれば、地球温暖化で人間はみな死んでしまいます。』
神:(微笑んで)『私の左に座りなさい。』
次に神はクリントンに話しかけた。
神:『ビル、君には何がわかるかね?』
クリントン:『国民の痛みを感じます。』
神:(微笑んで)『私の右に座りなさい。』
次に神はビル・ゲイツに話しかけた。
神:『ビル、君には何がわかるかね?』
ゲイツ:(微笑んで)『あなたが私の椅子に座っているってこと。』
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この「地球温暖化問題」に関して、さまざまなインサイダー情報提供者から得た情報を基に、まっこうから反対する立場の意見を書いたのが、デービッド・アイクであった。
地球温暖化詐欺… ゴアの手の者が続々ホワイトハウス入りしている。
(2008年12月21日号)
アイクはこう書いていた。
『もとゴールドマン・サックスの重役をしていたデーヴィッド・ブラッドと共同で、二〇〇四年にロンドンで会社を作ったのであったが、この会社は、『ザ・シティ』辺りでは、『ブラッド・アンド・ゴア』の名で通っていた。正式には、ジェネラル・インヴェストメント・マネッジメント(GIM)と称するこの会社の狙いは、一に掛って、カーボンオフセットや、排出量取引を利用して儲かる金融方法を色々と開発して利益を挙げようという所にあるのであるが、このカーボンオフセットとか排出量取引とかいう制度も、ゴアが言いふらした地球温暖化の神話が拡がったことで出来上ったものである。この商売でゴアは、今までのところだけでも、何千億ドル(何十兆円)という金を儲けていることは、以下にインターネット上で或るライターが述べている通りである。
「そういうわけで、アル・ゴアにとっては、必要なカーボンオフセットを余所(よそ)から買い入れる必要などはない。その上さらに具合の良いことに、カーボンオフセットの買い入れ資金は他で工面しなくとも、自ら長年関っているオクシデンタル・ペトロリウム社から入る報酬や配当で賄えるのである。こんなわけだから、カーボン・ニュートラルといっても朝飯前のことであることをお分り頂けたことと思う。なにしろ、ビッグオイル(巨大石油企業)に(ゴジラの巨体もかすんでしまう程)出資してバンバンCO2を吐き出したところで、環境に優しい企業の株を売買する環境に優しい投資会社を作って置いて、ビッグオイルから上がる巨大配当金の極く一部を使ってカーボンオフセットを買い入れれば、買い入れ相当の投資会社といっても自分のものだし、カーボンオフセットには税金も掛からないと来ているのだから。こうやって置けば、ゴジラの足跡ほどもあるカーボンプリントを残してがっぽりもうけながら、地球も救えるという寸法である。ゴジラのフットプリントといえば、先述した『不都合な真実』という映画の出だしのところで、ゴジラの足に踏まれて掘れた窪みの中の小指の部分の傍で皆んながぼんやり立ち尽して、地面にあいたこの妙な穴は何だろうと首を傾(かし)げている場面が出てくるが、こうした足跡のことをカーボンフットプリントと言っている。」』
[ザ・シティ:イギリスはロンドンの「ザ・シティ」と呼ばれる一角に本拠を置き、世界経済を支配している金融寡頭権力本部]
[カーボンオフセット:国や企業が、自分たちの排出する温室効果ガスを与えられた許容量にまで削減できなくても、植林したり温暖化対策事業に投資したりすることによって、その不足した排出枠を埋め合わせることができることになっており、この埋め合わせのこと、代替手段による補填のこと]
[排出量取引:排出枠が不足する企業などは、排出枠が余っている企業などからその余った排出枠を買い取って自社の排出枠の不足分に充てることができることになっており、この排出枠の売買をすること]
[カーボン・ニュートラル:許容量を超えたCO2の排出量を何らかのCO2吸収措置で相殺して差し引きゼロにしなければならないこと]
[カーボンプリント:企業や個人や国家のCO2排出量を足形の面積~容積の大きさで表示したもの]
ここにも、悪名高い「ゴールドマン・サックス」が出てきているが、ゴアはすでに何十兆円も一人で儲けたというのである。ほんとアル・ゴアのノーベル賞を剥奪すべきである。ノーベル賞の信用を大きく失墜させた一人であろう。
このアル・ゴアの「地球温暖化詐欺」、そして最近では、アル・ゴアに乗せられて、我々の日常の空気使用や呼吸(もちろん、酸素を吸い二酸化炭素を出す)にまで、「税金」をつけて、EUを筆頭にした「世界統一政府」樹立のための「租税制度」を構築中である(最近では、黒マグロを象徴に普通の漁業にまで「税金」を付けようとしているが)。
まあ、要するに一言で言えば、ビルダーバーグに代表される、レプティリアン人種は、「この地球は自分たちの所有物だ」と勝手に思い込んでいるということである。それゆえ、「気に入らない行為には全部税金を付けて自分たちに金払え」ということなのである。
海で魚とるには世界政府に税金を払え、呼吸して生きたいのなら空気呼吸税を払え、企業活動したかったら炭素税を払え、子供を残したかったら子供税を払え。とまあ、そういう感覚である。何様のつもりかしらないが、残念ながら今現時点で世界の主流にいる人々(オリンピアンズ、300人委員会、Tレックス、イルミナティーなどいろんな呼び名があるが)は、そうお考えのようだ。連中の「金(かね)」への執着は信じがたいものがある。いくら猶太人には金しか頼るものがなかったとはいえ、ここまでやればやり過ぎだろう。いつか天罰を食らうはずである。
ところが、つい最近、デービッド・アイクの主張を証明するような、”驚くべき事件”が起こっているらしい。以下のものである。
[急]地球温暖化データにねつ造疑惑(09/11/26))
過去1000年の気温変動の虚実(09/11/27)
過去1000年の気温変動の虚実(09/11/27)2
これは、簡単に言えば、次のようなものである。あるハッカーがインサイダー情報がキープされている気候研究ユニット(CRU)のコンピューターに侵入し、中にあったインサイダー情報をだれでもアクセスできる匿名サーバーに置き、その存在をメールで世界中に知らせた。それで、地球温暖化詐欺が周知の事実となったというものである。
一応、地球温暖化説ねつ造データ(IPCC発表)
と普通の科学者のデータ
の両方を比較のために載せておこう。今や”ノーベル賞を受賞”という国際的権威や組織がデータねつ造を白昼堂々と行っているから非常にたちが悪い。これでは、「小さなうそはばれるが、うそは大きいほど民衆は信じる」といったヒットラーとどこも違わない。
まあ、いずれにせよ、HAARPで電離層や地下深部を加熱したり、その昔の枯れ葉剤散布そのもののように、エアロゾル満載のケミトレイルを空中散歩して大雨や大洪水にしたり、とあの手この手で地球温暖化を演出してきているということだろう。そして、ついでに毒やインフルエンザなどをまぜて「大量殺戮」まで行う。
太平洋戦争の時は、ジャップをやっつけるという大義名分のために絨毯爆撃や原爆投下し、ベトナム戦争の時は、ベトコンをやっつけるためという大義名分のためにダイオキシン入り枯れ葉剤をまき散らし、911の時にはアフガンのアルカイーダをやっつけるためという大義名分のために無差別爆撃やハイテク戦争を起こし、そして今やそれが乗じて、地球温暖化と戦うためという大義名分のために、世界中にケムトレイルをまき散らすという時代になったというわけである。手口からしてこれチェイニーとラムズフェルドのやり方である。
いつになれば、日本の科学者や政治家や官僚もこういう事実に気がつくのでしょうナア。ほんといい時代になったものである。
ところで、では地球温暖化がもしあるとすれば何が真の原因だろうか、という点で、一番有力なものは、「CO2の増大」ではなく、「太陽活動の増大である」というものがある。この一番の証拠は、温暖化は地球のみならず、内惑星の水星金星、そして外惑星の火星木星土星など太陽系のすべての惑星が同時に温暖化してきているというものだ。これは多くの科学的事実が証拠として出されている。
そこである外国人記者が、今一番の若いロスチャイルド家のプリンス、デービッド・ロスチャイルド
にこう聞いた、
「デービッド、地球温暖化の原因には太陽活動の増大という説があり、地球よりずっと遠い木星や土星も温暖化しているというが、どう思う?」
すると、ロスチャイルドはこう答えたという。
「木星や土星は地球より太陽に近いんじゃないの?」
いやはや、世も末ですナ。
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